ジャドールロゼスプマンテ

ブドウ品種
100％ネッビオーロ

ロマニャーノセシアの丘陵地帯で栽培されたネッビオーロ種を100％使用し、クラシック製法（シャンペノワーズ）で醸造された愛らしいスパークリングワインです。ブドウは圧潰、除梗後にプレス機にかけられ、果皮と分離された後、15℃の温度で20日間発酵されます。マロラクティック発酵は行われません。澱の上で最低でも24ヶ月間熟成させた後にディスゴルジュマンを行います。

スパークリングワインは、玉ねぎの皮のような鮮やかなロゼ色で、繊細で持続性のペルラージュ(泡立ち)をしています。香りはデリケートで、新鮮な赤い果実の香りとほのかなパンの香りがします。味わいは、生き生きとしていて、ドライでフルボディ、ネッビオーロ種の典型的な特徴を保持しています。