ヒルンド メトド マルティノッティ
ブリュットのスパークリングワイン(シャルマット/マルティノッティ製法)
ブドウ品種
トゥルビアーナ、トゥキ-
このワインの名前は「ツバメ」(ラテン語でヒルンド)に由来しており、春から夏にかけて空を旋回したり、ツイートをしたりして私たちに寄り添ってくれるこのエレガントな鳥を称えています。また、収穫期には南に飛んでいき、ワインが成熟する翌年の春に戻ってきます。セルヴァ カプッツァのスパークリングワインは、すべてヒルンド(ツバメ)に捧げられており、「空」のワインとして知られています。
ヒルンド ブリュット マルティノッティは、手摘みで収穫されたトゥルビアーナとトゥキ-の白ブドウから作られています。イタリアン製法(マルティノッティ、シャルマットとも呼ばれる)に基づき、オートクレーブで長時間発酵させることで、ふくよかでしっかりしたスパークリングワインを生み出しています。このワインは70年代から生産されており、この地域で初めてのスパークリングワインの一つです。伝統的なアペリティヴォとしてだけなく、生魚や寿司、あるいはより手の込んだ魚料理に合います。白い花やカモミールの香りがする、キリッとした、サッパリしているワインです。